ついに2020年フルモデルチェンジを果たしたSPYDER RT-Limitedが日本上陸です!
(以下メーカーキャプションより抜粋。)
生まれ変わった現代的な外観は、実用的でありながらも印象的。光沢のあるデザインと仕上げによって高い品質を示し、新しいプレミアムLEDヘッドライトで道路の視認性が向上して正確な照射が可能となるため、次のカーブを完全に見通せます。ダークのオプションを追加することで、Can-Am Spyder RT Limitedはオープンロードで最も目を引くバイクとなりました。
最高レベルの快適性。生まれ変わった58cmのツーリングフロアボードの他にも、Can-Am Spyder RT Limitedは、シートスペースを最大化して非常に快適なライダー/パッセンジャー・シートヒーターやパッセンジャー・グリップヒーター、セルフレベリングエアサスペンションを搭載しています。
Can-Am Spyder RT Limitedの非常に大きな60リットルのリアトップケースで必要なものを全て持ち運び、BRP Connectを使用して6スピーカーオーディオシステムでお気に入りの曲をかけましょう。
(ここまで)
メッキパーツをあしらったクロームエディションは残念ながら日本に導入されず、全てダークエディションとなります。
【標準装備】
LEDヘッドライト、ライダーツーリングフットボード、アジャスタブルパッセンジャーフットボード、ランバーサポート付きコンフォートシート、6スピーカーオーディオ、7.8インチカラーディスプレイ、オーディオコントロールキーパッド、USBポート付きグローブボックス、クルーズコントロール、ハードサイドケース、電動アジャスタブルウインドシールド、フロントカーゴライト&ライナー、フロント&リアグリップヒーター、フロント&リアシートヒーター、LinQ対応トップケースwithパッセンジャーバックレスト。
新型RT-Ltdはグリップヒーター、シートヒーターそれぞれON/OFF出来ます。ほぼ全部付きですね!
車両本体価格は各色税込み3,500,000円となります。
またRTも同じく入荷です。Limitedとの違いはチョークメタリック1色なのと、グリップヒーターがドライバーのみ、シートヒーターは前後ともオプションです。フロントカーゴライトとライナーも無しで画像でご覧の通りトップケースもオプションです。
機能的な違いはほとんどありませんが、Limitedのリヤサスペンションのプリロードがオートレベリングになったのに対しRTはエアプリロードのままといったところでしょうか。
RTの税込本体価格は3,180,000円となります。
また試乗車が出来ましたらレポートいたしますのでお楽しみにお待ちください。