路上盗難に注意!
[2004年08月31日(火)]
ここ最近東京、もしくは東京郊外を中心にオートバイ盗難が多発しています。
警視庁発表の盗難数は昨年より減少していますが、これは原付や小型のオートバイの分で、
大型のそれは減少していません。

大型2輪の盗難件数は変わっていませんが、内容は大きく変化しています。
自宅からの盗難は減少していますが、路上盗難が増加しております。
特に高級輸入バイクの高年式の物がターゲットになっています。
これは窃盗団による犯行だと思われますが現在、詳しい手口等は分かっていません。

また、ここ一ヶ月で都内中心部(六本木や千駄ヶ谷、秋葉原、新宿など)で立て続けに発生しました。
首都圏BMWディーラーで把握しているBMWバイクだけでも12台以上が被害にあっています。
同時に鍵穴の破損など盗難未遂事件もおきています。 これは各ディーラー、被害届などは出していないので数は把握できておりませんが、 弊社では数件修理依頼がありました。
あきらかに首都圏に関しては路上の盗難件数がここ一ヶ月で増えましたので新たな組織的窃盗グループが活動を始めたのではないかと思われます。

いずれも、所要を足そうと少しバイクを離れた僅かな時間に発生しています。場合によっては5分から10分の間に被害にあっている例も有ります。
少しの用だと、ハンドルロックしかかけない方が多いと思います。
場合によってはハンドルロックさえ掛けない事もあるようです。実行犯はその隙を突いて狙ってきます。計画的ではなく、突発的に犯行に及ぶ為、面倒でもハンドルロック以外の防犯対策も
必ずするようにして下さい。

具体例
・ディスクロック又はU時ロックを必ず掛ける。
・鍵付き鍵穴のカバーをつける
・車体と建造物をチェーンロックなどで物理的に固定してしまう。
等、上記の物はほんの一例です。

これらの防犯対策の大きな目的は、実行犯に「面倒」だと思わせる事です。
プロの手にかかれば恐らくどんな物でも盗んでしまうでしょう。
しかし逆に考えると仕事にしているからこそ、コストとリスクという問題があるわけで、
私達が3分でできる手間が相手にとって大きな手間とリスクを増大させる事になります。
現在、盗難があまり報告されていない地域でもこれから始まるかもしれません。
場所に関わらず、少しの手間をかけるだけで大幅な防犯効果が期待できます。
自宅同様、出先でも防犯意識を持って愛車をお守り下さい。

弊社にてもご協力いたします。
・各種盗難保険ご用意しております。全てのメーカーでご利用できます。
・バイクガレージを紹介できます。
・各種盗難防止グッズの販売をしております。

参考までにBIG MACHINE(内外出版社04年9月号 No111)に防犯グッズ特集がされていました。よく取材されていましたので参考になると思います。